健康本で健康に

健康本(健康に関する本)を山のように読んでいます。

 

本によっては真逆のことが書かれていたりするのですが、気にせずドンドン読み進めています。

 

そうするとどういう現象が起こったかというと「健康になった」のです。

 

本を読んで自分が納得したことを実践していくと、体調も年々よくなっていきました。

 

若い頃は仕事や遊びでムリをしていたので、病気とまではいかなくても“どこかしら”いつも調子が悪かったのです。

 

万年、腰やヒザが痛かったり、胃腸が具合悪かったりするのは、健康とは決して言えません。

 

トップ・アスリートが必ずしも健康ではないということも知りました。

 

特に引退後はガタガタなことが多く、早死にする人も少なくありません。

 

特に無理やり体重を増加させなければいけない大相撲などでは、名横綱と言われたような人でも60歳ぐらいで亡くなっています。

 

自分の体のクセというのもあり、早くそれを発見すべきです。

 

私の場合は冬の散歩などで、左手が特に冷えることに気がつき、カイロを握ることによって、体への負担を軽減させることができました。

 

たぶん心臓がホッとしているのではないでしょうか。

 

聞き飽きた話ですが、帰宅後、石鹸による手洗いとウガイをしてからは、本当にカゼを引かなくなりました。

 

口内を清潔に保っていると、歯周病菌が体内に入って悪さをすることもないようです。