初めての神社で、期待に胸を膨らませて訪問しているのに、ピンと来なかったことはよくあるのです。
が、帰ってから、また猛烈に行きたくなったりする経験もよくあります。
もう5年連続行っている宗像大社も、実はそうでした。
毎年、夏に2泊3日で「宗像大社」⇒「宮地獄神社」⇒「香椎宮」⇒「筥崎宮」と4つの神社巡りをするのですが(いずれも福岡県)、ここでたっぷり汗をかかないと、夏を過ごした気になりません。
このあいだ向かった「熊野速玉大社」のように、最初からガツンと来る神社の方が少ないかもしれません。
最初からガツンと来る神社は、即「毎年訪問リスト」に入れてしまいます。
福知山の「元伊勢」や、島根県の「須佐神社」や、香川県の「金刀比羅宮」や、箱根の「九頭竜神社」もガツン組で、躊躇なく毎年訪問リストに入れました。
先日行った「天河大弁財天社」も、正直なところ、あまりピンと来なかったのです。
ところが次の日に、明らかに自分の中で変化しているものがあることに気がつきました。
もちろん良い方向に変化しているのですが、私の文章力ではこれを表現することができないのです。
もっと顕著に変化し、言葉にできるようになればブログに書いてみます。