参拝人生

神社へよく行きますが、神道は「朝」の宗教であり、また「森」の宗教だと思います。

 

朝(特に早朝)に参拝するのと、午後から参拝するのとでは雰囲気が全く違ってきます。

 

ほとんどの神社は「こんもり」とした森に囲われており、鳥居をくぐった瞬間から空気が一変するのを感じます。

 

森林浴ならぬ「神林浴」であります。

 

本を読んだりして、気になった神社は「行きたい神社リスト」に追加していきます。

 

いま現在、その数は約70。

 

逆にすでに訪問済みの神社は約80社あります。

 

その80社の中で「もう一度行きたい」と思った神社は、毎年行くように予定を組んでいます。

 

例えば「出雲大社」や「宗像大社」や「金比羅宮」や「箱根・九頭龍神社」などがそれに当たります。

 

「大神山神社」や「若狭彦神社」には、今年初めて行くのですが、もしピンと来たら「毎年参拝する神社リスト」に入れるはずです。

 

そういった神社が少しずつ増えていくのは、大きな喜びです。

 

宿泊も日帰りも含め、月に3,4回参拝に出かけるようになるかもしれません。

 

まわりを観察しても、神社によく行く人は商売も繁盛しており、私も経済(仕事)の方はあまり心配しないで参拝していこうと思っています。

 

「参拝人生」と「読書人生」を貫くことで、死ぬときに悔いはないはずです。