京都・九頭竜大社

京都の九頭竜大社に行ってから、不思議なことに、ずっと幸福感で満たされています。

 

何をやっても心がホカホカしているのです。

 

毎月参拝している伊勢神宮は別にして、私には「毎年訪れる神社リスト」があります。

 

日帰りで参拝する神社もあれば、1泊、もしくは連泊しなければ行けない神社もあります。

 

出雲大社」、「宗像大社」、「箱根・九頭龍神社」、「大神神社」などが、それらのリストに入っています。

 

そこに京都の九頭竜大社も入れたいと思います(次の参拝日を決め、来年の手帳に既に記入しました)。

 

九頭竜大社は大西正治朗という方が開祖で、千数百年の歴史を持った神社とはまた別の、比較的新しい神社です。

 

神道系の新興宗教と言った方がいいかもしれません。

 

日本電産(現ニデック)の永守重信さんが若い頃に、開祖の助言に助けてもらったことがあり、私は永守さんの著書から九頭竜大社の存在を知りました。

 

実際に行ってみて、決して大きくはない神社なのに参拝客が引きもきらないといった印象がありました。

 

本堂の少し奥に龍が休みを取る池というのがあり、そこはとてもいい雰囲気で、それを思い出すとまた行きたくなるのです。

 

この神社のご祭神は「九頭竜弁財天」で、女神さまなのです。

 

箱根の九頭龍神社と、同じ霊的エネルギー体かどうか(つまり同じ神様かどうか)を知りたかったのですが、どうやら違うようです。

その時の写真を再び載せます。