死ぬときに後悔しないために

「それをやらないで、死ぬときに後悔しないかどうか」が、今の私の行動の判断基準です。

 

ついつい「いつもの仕事」や「毎日のルーティンワーク」を優先にしがちなのですが、そんなことをしていたら、死ぬまでに行きたい所へ行けなくなってしまいます。

 

少なくとも日本国中の有名な神社には1度は足を踏み入れようと思っています。

 

神社によっては魂にガツンと来るところもあれば、いまいちピンと来ないところもあります。

 

その神社と自分との相性というのもあるわけです。

 

初めて訪れた神社で、極めて感銘を受けたときは「毎年参拝神社」のリストに入れます。

 

宿泊を伴った「神たび」だと、伊勢神宮をはじめ、出雲大社宗像大社、九頭龍神社(箱根)、金毘羅宮などがあります。

 

伊勢神宮は毎月行っているので、もうそれだけで年16回旅に出ていることになります。

 

日帰りの神社で毎年参拝しているのは、大神神社廣田神社、福知山の元伊勢など。

 

もう今年の手帳は予定でいっぱいなので、来年の手帳に行きたい神社の日程を入れていきます(もうそれもそろそろ手一杯になってきました)。

 

来年の1泊以上の「神たび」には、九州の幣立神宮や、新潟の弥彦神社を入れました。

 

海外旅行に行っている暇や、ひょっとしたら地元で仕事をしている暇もないかもしれません。

 

でも、死ぬときに後悔しない、はずです。