年がいくと「身長が低くなっている!」という衝撃の事実があります。
誰もが二十歳代に測った身長を覚えており、それ以降はあまり身長を測る機会がありません。
が、健康診断か何かの拍子に身長を測ってみると、見事に低くなっているのです。
私も驚き、かつまたガックリしましたが、本を読んでいても何人もの人がそのことにショックを受けるようです。
中にはプロレスラーの人がいて、自分が記憶している身長より5センチも低くなっていました。
カラダが商売なので、普通の人よりもずっと衝撃が大きかったようです。
足の大きさなど生涯変わらないだろうと思っていたのに、これも小さくなるのですね。
私は体育会柔道部で鍛えていたので、服はずっとLかLLを着ていました。
が、最近はMが最適なのです。
これは年齢とは関係がないのですが、ダイエットで12キロ体重が減りました。
おかげで見た目も体調もスッキリです。
外でお腹が出た男性を見るたびに「人のハラ見て、わがハラ直せ」とばかり、反面教師にさせてもらっています。
健康管理には体重のコントロールが極めて大事だと感じます。
これは初めて書くことなのですが、以前に自宅を新築した際「自分専用」のお風呂を設置しました。
そこでユックリ汗を流し、体重コントロールに役立てているというわけです。