多読の喜び

受験勉強の際は、信頼できる参考書を1冊丸暗記するくらい、何回も繰り返して読むのがいいようです。

 

私はもう受験しなくていいので、精読ではなく、手当たり次第に本を読んでいく多読を実践しています。

 

何かのテーマに興味を持ったら、そのテーマの本をほとんどすべて買って読むようにしています。

 

それは著者でも同じことで「この著者はいい」と思ったら、その著者が今まで出したすべての本を購入します。

 

アマゾンで注文することが多いのですが、そういった買い方が簡単にできるので、とても重宝しています。

 

昔、ある山の上で「応神天皇(おうじんてんのう)と武内宿禰(たけのうちのすくね)がここを訪れた」と書かれた案内板を見かけ、その同じ場所に自分が立っていることに感動した覚えがあります。

 

同時に、日本古代史に非常に興味が湧き、それ以降、目にした古代史の本をすべて読んできました。

 

最初はチンプンカンプンだった古代史ですが、読み進めるうちに段々と知識と理解が深まり、今では私の得意分野の一つとなりました。

 

史跡や歴史的建物に、最近よく行くようになったのですが、それらに対する知識があるかどうかで、感動の大きさが違ってくることにも気がつきました。

 

つまり「知」は、ヘッド(頭)だけでなく、ハートにも影響を及ぼすわけです。