「本」道楽

一番最後に注文して作った大型書棚だけが空(から)で、そこに本を入れ始めました。

 

が、今のペースで読んだ本を置いていくと、半年ほどでいっぱいになりそうです。

 

そのあとはどうするかのアイデアは全くありませんでした。

 

自宅からすぐのところにある、オフィス用のワンルームを貸していたのですが、そこのテナントさんが退出することになり「この際、書庫用に使ってみては」とのインスピレーションを得ました。

 

壁一面にズラッと書棚を並べると、結構な量が確保できそうです。

 

なんとか2年分ぐらいの本を置ければありがたいと思っています。

 

本を捨てるという選択肢もあるのですが、そうすると何だかガクッと自信が失われそうな気がするのです。

 

私が生きている間は、本の道楽を続けようと思っています(死んだら、家族の皆さん、どうぞ自由に本を処分していただいて結構であります)。

 

6年後の金婚式記念の記念に、ファーストクラスで世界一周をするというプランがあります。

 

今からどの都市に滞在するかを(わくわくしながら)考えているのですが、一つ大きな懸念があります。

 

それは、今のスピードで本を読むなら、大量の本を持っていかなければならないということです。

 

したがって早く外国語の本も読みだすようにしなければなりません。

 

なぜなら外国語の本は日本語ほど速くは読めないからです。