神々の世界

この世に生まれてきたのは「魂の成長」あるいは「魂の進化」を目指すためだと信じています。

 

また、たった1度きりの人生ではなく、輪廻転生で何回も生まれ変わっているのだと思います。

 

魂のレベルによって、その人が出す波動が違うのですが、同じ波動同士が互いに引き寄せられる法則があるようにも感じます。

 

この世は玉石混交で、けっこういろんなレベルの人と出会うのですが、あの世は同じような波動の人たちだけの世界が作られます。

 

即ち、それが天国や地獄ということでもあります。

 

いい波動の人たちは天国で、悪い波動だと地獄だということです。

 

波動のレベルによって、天国でも階層があるはずです。

 

日本の神道の場合、レベルの高い波動は神々の世界であって、それは「高天原(たかまがはら)」と呼ばれています。

 

その最高峰に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が存在し、その少し下に天照大神(あまてらすおおみかみ)がおられます。

 

高天原には大国主命(おおくにぬしのみこと)や日本武尊(やまとたけるのみこと)などの有名な神々もおられます。

 

神道は女神の存在感が大きいのですが、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)や市杵島姫(いちきしまひめ)などの絶世の美女もおられます。

 

今から20年間、魂を磨いて高天原に入れていただくことが私の夢でもあります。