サウナで「ととのう」

普段はわざわざサウナに行くということは全くないのですが、たまたま月に1度泊まる伊勢のホテルにサウナがあります。

 

水風呂もあり、サウナと水風呂とを3回ほど繰り返すと、細胞自体が生き返ったような感覚になります。

 

今は一種のサウナブームのようですが、サウナには「ととのう」という言葉が必ず一緒についてくるようです。

 

伊勢へ行く日は、午前中は「ルモンド学習」と自宅のていねいな掃除とを終え、午後からクルマで出かけます。

 

途中、午後2時か3時ごろにサービスエリアで「夕食」を取り、ホテルには夕方6時ごろに到着します。

 

そのままお風呂に向かうのですが、その時間には人は誰もおらず(皆さん食事の時間なのでしょう)、サウナを貸し切り状態で使えて、より快適なのです。

 

サウナ好きの人たちをそんなに知っているわけではないのですが、仕事がデキる人たちが多いように感じます。

 

私は何でも本から入っていく方なので、サウナのあと部屋に戻り、5冊ほどサウナの本をネットで注文しました。

 

サウナのマンガまで出ているのですね。

 

最近は個室のサウナや、会員制のサウナまであるようです。

 

余談ながらサウナのあと夜7時ごろベッドの入り、夜中に目が覚め、勉強したり仕事したりするパターンが少なくありません。