伊勢神宮へ参拝に出かけるとき、最近は自宅で用事を済ませ、午後からスタートすることが多くなりました。
午後4時ごろに高速道路のサービスエリアで食事をし、それが夕食となります。
ホテルに着き、お風呂へ入ると、あとは丸々「自由時間」です。
今回はその自由時間に「画期的語学学習法」を行いました。
ネットの新聞を書き写し、それを辞書を使って訳すだけの作業です。
この学習法は毎日欠かさず行っているのですが、これに対し義務感のようなものは全くなく、あるのはワクワク感だけ。
だから続くのでしょう。
電子辞書を使っているのですが、フランス語とドイツ語は別々の辞書です。
ただし英語と日本語はそのどちらの辞書にも入っています。
手書きでは「油性ダーマトグラフ」という鉛筆を使っています。
これが私の筆圧にピッタリなのです。
今回の旅行カバンには、辞書2つとノートと筆記用具のすべてを入れていきました。
旅行の荷物が多くなるのは、もう宿命のようなものです。
ついでに言うと、私の旅行カバン(スーツケース)には、デスクライトも体重計も、お風呂で体を洗う時に使うイスまで入っていて、クルマ旅をしている間に段々荷物が増えていったというわけです。
こんなたくさんの荷物を海外旅行では持っていけるはずもなく、次の海外旅行のときは一体どうなるのでしょう?。
ビジネスホテルで1人で知的作業に没頭するのは、なかなか充実した楽しい時間なのです。
ホテルでもテレビは見ないので、中身の濃い時間がたっぷりと出現するというわけです。