林真理子さんが5,6人のメンバーと食事をして盛り上がったとき「このメンバーでLINEグループを作りましょう!」というパターンが多く、そのあとLINEでのやり取りが始まるのだそうです。
適当に会話に加わるのですが、こういったグループがいくつもできると、その対応に追われて時間がなくなってくると本に書かかれていました。
SNSにどこまで関わるのか、あるいは関わらないと決めるのは、かなり重要な問題だという気がします。
私はフェイスブックしか使っていないのですが、それでも割と時間を消費してしまいます。
ごくたまにTikTokを見ることがあるのですが「波動が荒い」印象があります。
インスタだけの掲載で、50万円のレッスン・コースへの申し込みが満員御礼になる講師を知っています。
講師も受講生も女性が多いのですが、超人気講師の中には日本を離れ、ドバイやシンガポールに移住する人も実際にいるのには驚かされます。
私はもうビジネスの第一線には立っていないのですが、もし自分が働き盛りの年齢なら、そういった事例を見て「自分はどうしたらいいのだろう?」とかなり焦っているのではないかと思います。
SNSの中でも流行り廃りがあるようで、鳴り物入りで始まったメタバースは、最近その存在感を失っているような気がします。
かわりに話題になっているのがChatGPTです。
何となく自分と相性がいい気がして、ChatGPTの本を既に数十冊購入して読みました。