クルマでの1人旅は、たっぷりとCDが聴けるというメリットがあり、本とはまた違った勉強ができます。
最近は講演会に参加することはほとんどないのですが、あとでそのCDが販売されることも多く、それらを購入してクルマの中で聴いています。
語学のCDもあるのですが、英語によるドイツ語解説や、ドイツ語によるフランス語解説などの特殊なものが多く、それはそれで聴くのが大変楽しみなのです。
要するに日本語は一切使われていないのですが、それらは海外へ出かけたときにセッセと買ってきたものです。
今回は主に、経営コンサルタントの井上和弘さんのCDを聴いていましたが、いくつか思いつくままにその内容を書いてみます。
倒産する会社の特徴をひとことで言うなら「借入金過多」ということ。
売上を目指すのではなく、手残りのキャッシュに焦点を合わせた経営をすべき。
キャッシュ・リッチな会社を目指すべき。
どこにも負けない商品やサービスをつくるべきで、それには寝ても覚めても考え続けて10年かかる。
社長の見栄で、立派な本社などの「余計な資産」を持たない。
もしあれば売却し(なんなら子会社に売ってもいい)、含み損を顕在化させる。
今はどの業種も人手不足(ならば高賃金を。そのためにも高付加価値商品を)。
これは別の講師のCDを聴いて思ったのですが「この際ChatGPTを徹底的に研究してみよう」と決めました。