北陸神社巡り その3

今回の旅は北陸の3つの神社を回る旅でした。

 

せっかく金沢のホテルに泊まったのに、金沢の街歩きや観光もせず、早朝からチェックアウトしたのはちょっと残念ですが、次回の楽しみに取っておこうと思います。

 

ビジネスでの出張なら仕方ありませんが、会社経営者が丸2日費やして神社巡りしていて大丈夫なんだろうかと思わない気がないでもないのですが、神社巡りは後でジワリと「効果」が出てくることが多いのです。

 

それに行きたい所を回っておかないと、死ぬときにゼッタイ後悔すると思うのです。

 

クルマでの一人旅は、本当に自由気ままです。

 

時間や荷物に拘束されることもなく、だれに気を遣うこともなく、自宅からスタートした時点からスッカリ解放された気持ちになります。

 

今回の車勉で聴いたCDは9枚。

 

もしクルマの中でCDが聴けなければ、クルマ旅の価値が半分なくなるのではないかと思います。

 

従って私は(CDプレーヤーをつけることをやめた)ベンツやBMWのようなドイツ車には生涯乗らない覚悟を決めました。

 

今回の車勉では一倉定先生のCDを2枚聞き、しびれておりました。

 

一倉定先生はもう亡くなっているのですが、そのCDの中身は俄然「生きて」います。

 

今ごろになって一倉イズムが本当に分かってきたように思います。

 

ほかに不動産のCDが2枚、ストックビジネスが2枚、ドイツ語のCDが2枚でした。

 

ドイツ語のCDは海外の書店で買ったもので、英語によるドイツ語レッスンで、日本語は一切入っていません。

 

私は他に「ドイツ語によるフランス語レッスン」のCDなども持っており、次回外国に行ったときは、そういったCDをしこたま仕込んでこようと思っています。