2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

やるやん、大阪

大阪でG20が開催されました。 * 6,7年前であれば、大阪での開催など考えられなかったのではないかと思います。 * 一流ホテルがここ5年ほどの間にいくつも開業しました。 * 各国首脳やプレス関係者など、少なくとも1万人以上が大阪に滞在したと思われます…

来年の会社日程表

来年の会社日程表を作成しました。 * 6月の時点で来年の日程表を作ってしまう会社はそんなに多くはないはずです。 * どうしてそんなに早く決めてしまうかと言えば、会社のゴールデンウィークやお盆休みや年末休みなどをキチンと決めておかないと、私個人の…

キャッシュ イズ キング

健康とお金ほど大事なことはないのに、勉強する機会がほとんどありません。 * 優秀なビジネスマンでも、仕事に集中するのが精いっぱいで、健康とお金のことはスルーしているのが実情ではないでしょうか。 * 健康に関しては過労をはじめ、むしろ害になるこ…

アンチエイジング

アンチエイジングを研究中です。 * 実際に取り組んでみて、明らかに効果が出たものもいくつかあります。 * その中でも一番効果があったのは昼食を抜いたことではないかと思います。 * 昼食を抜き出してからは、格段に体調が良くなりました。 * また体重…

プロ経営者

老後に向けたサムマネーが蓄積できたとしても、隠居するなんて気持ちは全くなく、終生現役で頑張ろうと思っています。 * さすがに勤労によって対価を得るといったことはやりにくく、常に頭は次の投資機会のことを考えています。 * 小マメにさまざまな所に…

今月の読破リスト200冊

私は今、毎晩3時間の読書タイムを取り、1日平均7冊の本を読んでいます。 * 「本ばかり読んでも意味がない」ことはなく、私の経験上、読書数と年収とは正比例しています。 * つまり本を読むと年収が上がるのです! * 年収だけでなく、知恵も情報も胆力も得…

河口湖から東京クルマ旅 その9

今回の旅もかなり充実していました。 * 旅行前の自分と、旅行後の自分を比べてみると(ほんのちょっぴりですが)明らかに成長しているのを感じます。 * 「お気に入り」のホテルを、今回見つけることができたのも大きな成果でした。 * 富士山に好かれない…

河口湖から東京クルマ旅 その8

2日続けてホテルでの会食が続きます。 * 中身のある人たちと一緒に食事をすると、会話自体が勉強そのものです。 * 今回は日本の大学を卒業してからアメリカの大学院で学び、外資系の金融機関で計7年間勤務した人との会食でした。 * 最初はニューヨークで…

河口湖から東京クルマ旅 その7

東京の不動産関連ビジネスで働いている、若い人たちとの食事での会話は、ふだん宝塚でしか働いていない私にはとても刺激になりました。 * 東京の「オフィス足らない感」はいまだ続いているとのことです。 * 一流ビル(S級、A級)では定期借家権での契約が…

河口湖から東京クルマ旅 その6

河口湖から富士山本宮浅間大社へ向かい、そこで参拝ののち、東京のいつものホテルに到着しました。 * いつもは夜7時過ぎに着くことが多いのですが、今回は午後4時頃にチェックインできました。 * 食事的には中途半端な時間なので、ホテルのルームサービス…

河口湖から東京クルマ旅 その5

河口湖2日目の朝に満面の微笑みの富士山を見ることができ、テンション並びに幸せ度がグンと上昇しました。 * 河口湖周辺を歩いた1時間余りの散歩で、カラダもココロも随分スッキリしました。 * たまにこういった(気持ちのいい)場所で「禊(みそぎ)」を…

河口湖から東京クルマ旅 その4

前日は雨で、当然富士山は見えませんでした。 * 幸い次の日は雨が上がり、朝4時半ごろに目が覚めたので、河口湖周辺の散歩に出かけました。 * 「富士五湖」という名前は聞いたことがありましたが、全然イメージもわかずピンときていませんでした。 * が、…

河口湖から東京クルマ旅 その3

私は海外旅行に今まで111回行き、国内旅行は数知れず行ったのですが、旅の印象はホテルによって8割ぐらいが左右されるように感じます。 * 最近は観光地を走り回るのではなく、ホテルライフをジックリと楽しむといったパターンになってきました。 * 今回は…

河口湖から東京クルマ旅 その2

今回の東京行きは、いつもとは少し違って、河口湖に1泊して富士山本宮浅間大社を参拝。 * そのあとに東京に向かいます。 * 宝塚の自宅を朝10時前にスタート。 * ナビによると、新東名を使った方が中央道を走るよりも4分早いようですが、山がきれいな中央…

河口湖から東京クルマ旅 その1

最近、私は1人旅が多くなっているのですが、厳密に言うと「愛車との2人旅」と言えなくもありません。 * どこへ行くのもクルマで、新幹線や飛行機の時刻に縛られて動くのが億劫になってきました。 * クルマ旅は荷物をたくさん積んでいけるというメリットが…

真の成功者

当社と同程度のレベルの会社だったのに「あれよあれよ」という間に上場したところが5,6社あります。 * 経営者も全員知っているのですが、その共通点は「みんな例外なくムチャクチャ仕事がデキる」ことであります。 * しかしながら上場が終着点というわけ…

無借金・小さな本体・インカムゲイン

「会社はリタイヤしても、社会はリタイヤしない」ことを目指すシニアの人もいるのですが、私の場合は多分ムリだと感じています。 * ボランティアや地域のコミュニケーションに、今さら入っていけないという頑迷さもあるのですが、仕事をリタイヤした時点で…

「健康」と「お金」のプロになろう!

一倉定先生は「会社は売上さえ上がっていたら、問題の90%は解決されている。あとの10%は人事程度のことだ」と仰っていました。 * 個人に目を向けると、仮に「健康」と「お金」が満たされているなら、幸せの95%が保証されていると言っても過言ではないのでは…

わくわくクルマ旅

何かをやろうとしたら、まずは「形(かたち)」から入っていくのも一つの手です。 * 何かを始める前に服装や道具をそろえてしまうというのは、けっこう大事なことかもしれません。 * 充実した旅にするために、新たにスーツケースを購入しました。 * これ…

マンガの威力

パソコン上に記録していた「今月の読破リスト」の百数十冊のリストを一瞬にして消去してしまい、ちょっとガックリしていました。 * が、今は「そのショックを跳ね返すぐらい本を読んでいこう!」とポジティブに捉(とら)え、好調に読み進めています。 * …

今後の事業方針

高校時代に親しかった友人が、定年退職を機に急速に老けていきました。 * 大手企業に勤めていたので、60歳の定年後も5年間ぐらいは働けるような仕組みがあるのですが、それ以降は「完全退職」となります。 * 友人は、ある分野のエキスパートなので、その後…

手帳と計画書を定期的に見直す

私の手帳は「5年手帳」です。 * 今の手帳には2022年の予定まで書き入れることができます。 * 来年2020年の出張や旅の予定も既に5つも入っており、すべてホテルは予約済みです。 * 仕事がデキる人は、手帳の内容が例外なく「精密」であることを見てきまし…

柔道部OB会

K大学体育会柔道部の110周年記念総会に、OBの1人として参加しました。 * 4年間辞めもせず、学生時代の大半の時間とエネルギーを費やしたからこそOBになれたわけで、110年も続いている伝統のクラブに、自分も所属していることを誇りに思います。 * かつての…

伊勢参拝

令和になってから、伊勢神宮への参拝客が増えているような気がします。 * 中国人観光客も相変わらず多いのですが、今回、初めて東南アジア系の(10人ぐらいの)若い男性のグループを見かけました(みんなマジメそうでした)。 * どこかの企業で働いていて…

年輪経営

人生は短いし、1日の時間は限られているので、「やること」と「やらないこと」を最初に決めておくことが大切だと思うのです。 * 「やるべきこと」を決めなかったり、それが分からずにいたりすると、「やらなくてもいいこと」ばかりやっていたり、ひどい時に…

掃除は神事

38歳の時に師の鍵山秀三郎先生と出会い、その時から本格的な掃除を始めました。 * 同時に次の言葉も教えていただきました。 * 「10年偉大なり、 20年畏(おそ)るべし、 30年歴史なる 50年神のごとし」 * 今は鍵山流掃除を28年間続けてきたところで、あと…

神社めぐり

「経営・人生統合計画書」には、自分が拠り所とすべき哲学や、「やりたいこと」や「なりたい自分の姿」や目標や夢など、ありとあらゆる(ポジティブな)ことを書いています。 * その中には「行きたい神社リスト」というのもあって、今のところ65社もの神…

株は買ったら、売らない。

株は安い時に買って、高くなったら売ればいい…ということなのですが、これがそう簡単にはいかないのです。 * 後年、株価のグラフを見直して初めて「高い」とか「安い」とかが分かるわけで、今の株価が一体どの位置にあるのかは「まるで分らない」と言っても…

歴史マンガに学ぶ

学生時代は小説をよく読みましたが、社会人になってからはフィクションが読めなくなりました。 * が、最近になってマンガを読みだすようになったのです。 * マンガにはピンからキリまでのレベルの差があるのですが、優れた歴史マンガなどを読むと、ものす…

ブログの筆休め

ちょっとスピリチュアルな面を持った人と、神社の話で盛り上がりました。 * その人も私以上に色んな神社を訪問しており、普段なかなかそういう人とは会えないので、楽しかったのです。 * (畏れながら)神社と自分との相性というのもあり、その人はタゴリ…