神社めぐり

「経営・人生統合計画書」には、自分が拠り所とすべき哲学や、「やりたいこと」や「なりたい自分の姿」や目標や夢など、ありとあらゆる(ポジティブな)ことを書いています。

その中には「行きたい神社リスト」というのもあって、今のところ65社もの神社のリストが書かれています。

市販されている神社や神道関係の本は大抵読んでいるのですが、その中に出てくる「気になる神社」ばかりを書き並べたものです。

65社のうち27社は既に訪問しましたが、あと38社も行くところが残っています。

正直言って楽しみです。

関西圏の神社は日帰りでも行けるのですが、九州や東日本の神社はどうしても2泊以上が必要なので、そう“しょっちゅう”行けるわけではありません。

年に2回か、せいぜい3回行ければ「御の字」ではないかと思っています。

クルマ旅なので、交通機関のチケットのことを考えずに1年後の旅だって企画できてしまいます。

古来から存在する神社は足の便が悪いところが多いのですが、そうすると近くに良いホテルがないのです。

普段から掃除に力を入れ、自宅をパワースポットにまで高めているがゆえに、わざわざお金を払ってまで古くて雑然としたホテルや旅館に泊まる気がしません。

特に旅館はWi-Fiが繋がらなかったり、デスクがなかったりするところがあり、これなど私のような仕事人間には耐えられないことです。

食事つきの料金が設定されている旅館も多いのですが、その料理の味が微妙だったりすると、もう逃げ場がありません。

従って目的の神社のすぐ近くでなくても、クルマで1時間以内であれば、良いホテル優先で予約して行くことにしました。

幸いなことに、一流ホテルであるほど、ずっと先の予約ができるのです。

毎月の伊勢参拝は別として、今年はもう既に「宗像大社」や「出雲大社」や「霧島神宮」の3つのお社を参拝することができました。

だから今年はもうこれでおしまいかと思っていたのですが、ひょんなことから「戸隠神社」と「富士山本宮浅間大社」にも行ける予定が立ちました。

もう今からワクワクです。