河口湖から東京クルマ旅 その5

河口湖2日目の朝に満面の微笑みの富士山を見ることができ、テンション並びに幸せ度がグンと上昇しました。

河口湖周辺を歩いた1時間余りの散歩で、カラダもココロも随分スッキリしました。

たまにこういった(気持ちのいい)場所で「禊(みそぎ)」をするのは大事かもしれません。

今回のホテルでは朝夕の食事つきだったのですが、食事も美味しく助かりました。

食事を選択できないところで、味が微妙だと逃げようがない経験を、ここしばらく何回かしていたからです。

レストランも、顧客どうしが見えないように設計されていて、中高年男性一人旅の寂しさ(と言うか、ミジメさ)を感じさせないようになっていて、これもまた気持ちをリラックスさせてくれました。

レストランのスタッフも日本人だけでなく、外国人も普通に接客の仕事をしていて、また顧客のほうもアジア系の家族客やカップルも多く、もう日本はどこへいってもインターナショナルです。

 

*散歩のときに、ちょっと珍しいファミリーマートを見かけたので写真を撮ってきました(看板の色も規制があってハデな色は使えないようです)。   ↓↓

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*朝食もおいしかったのです。最初にこれが出てきました。 ↓↓

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*これは納豆のグラタン。やっぱり美味しかったのです。↓↓

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*で、どーん。

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河口湖のホテルをあとにして、今回の旅のメインでもある富士山本宮浅間大社(ふじさん・ほんぐう・せんげん・たいしゃ)に行きました。

河口湖のホテルからクルマで約1時間。

ずっと山の中の道でした。

 

*富士山本宮浅間大社は鳥居ではなく、お寺の山門のような建物をくぐって入ります。   ↓↓

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*本殿。

ご祭神は(富士山の神様の)木花咲耶姫コノハナサクヤヒメ)です。

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富士山本宮浅間大社は、最初に私が抱いていたイメージとは異なり、どちらかと言うと街の中にありました。

もっと山の中の霊山っぽい雰囲気を持っているものだと思い込んでいました。

「神恩感謝」のご祈祷をお願いし、サカキを神前に奉じ、二礼二拍手一礼をさせていただき満足です。

このあと東京へ向かいます。