2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「上機嫌力」と「ちょこっと始め」

年齢を重ねると、段々と分かって来ることも多いのです。 筋力や持久力や回復力という意味では20歳代がベスト。 総合的な体力という意味では30歳代がピークだと思います。 が、頭に関しては40歳代、50歳代と年々良くなっていっているという実感があります。 …

中国リスク

北朝鮮の生殺与奪の権を中国が握っているのは、客観的に見て間違いがないところでしょう。 そうすると、北京政府が北朝鮮の核実験に反対しているのに、北朝鮮が核実験を強行しようとしている意味が解らなくなります。 北朝鮮の軍部の強硬派をなだめるために…

こらっ、ビート!

きのうは朝起きたら一面の銀世界でした。 例によって朝5時ごろビートとの散歩に出かけたのですが、ビートは雪景色が珍しいようでかなり興奮気味。 ぐいぐいとリードを引っ張り、私自身の足元が危険でもあるので、武庫川の広い河川敷にまで出た時に、誰もいな…

時間がたてば、正解が分かる

その時点その時点では判断がつかないことも、後から振り返ってみると正解が分かってくることが多いのです。 例えば昭和末期バブル崩壊のあと、不良債権を抱えた金融機関を国が救済すべきかどうかで、ずい分議論がされたことがあったように思います。 * 「放…

知的生産は楽しすぎるゾ。

知的作業を行うのに、早朝は極めて具合がいいのです。 何年か前に自分の魂は神道系だと気がついたのですが、神道は朝の宗教でもあります。 ならば1日のうち、朝の時間を出来るだけ長く取りたいと思うのです。 やり方は実に簡単。 早起きすればいいだけの話で…

いい友人をつくろう!

自分より若くて優秀な人たちとお付き合いすると、ひじょうに刺激になります。 この「優秀な」というのがミソで、優秀でありさえすれば、本当は老若男女を問わないのですが、自分を低くして謙虚であると、これらの人たちから様々なことが学べます。 私はもう…

新しい需要の創出

ドラッカーによると、企業活動の目的は「顧客の創造」とのこと。 ついつい「利益の確保」かと思ってしまうのですが、そうすると企業の本質や使命から外れてしまいやすくなるのでしょう。 企業もしくは会社というのは、資本主義の中核をなす組織です。 資本主…

神道の精神

斎藤一人さんの本を読んでいると「上機嫌力」という言葉が出てきました。 いかに日々機嫌よく過ごしていくかは、かなり重要な課題ではないかと思うのです。 毎日機嫌よく物事に取り組む状態に自分を持って行くことは、禅の悟り以上の価値があると感じるので…

新聞を丹念に読んでの情報収集

第2次世界大戦のころ、ドイツ軍の動きを的確に予想するイギリスの民間人がおり、あまりに的確なのでドイツ軍もその人間をマークし出しました。 てっきり特殊な情報ルートが存在し、重要な情報がそこから漏れていると思われたからです。 しかしながらそのイギ…

昨年の世界の首長の選挙結果

昨年から「3年手帳」を使い出し、今年は2年目になります。 私にとって3年手帳の最大のメリットは、年末に新しい手帳への書き換えなどの手間が省けること。 毎年11月頃になると来年の予定が入ってくるのですが、そうなると今年と来年の両方の手帳を持ち歩かな…

楽しんでしまおう!

夢の実現は潜在意識に任してしまえばいいのだから、私たちは過程を楽しむことに専念すればいいと思うのです。 努力を楽しむわけです。 同じ仕事でも工夫をしていかなければ飽(あ)きてしまいます。 いかに仕事や勉強や「やるべきこと」を楽しむかが、この豊…

1日2食と「快腸」とお酒と体重

体調の良し悪しの7割は腸で決まると読んだことがあります。 少なくとも私にとっては完全に当てはまっており「快腸」は快調につながっています。 快腸の原因として考えられるのは、まずはビオフェルミン、そしてヨーグルトです。 * 私は今1日2食でお昼を抜い…

Early morning is the best time for me to enjoy intellectual life. I would like to get up as early as I can. As my routine work takes too much time from my 24 hours, I would like to reduce it. I have to check my routine work and drastically…

I found that the successive days-off would make my dream come true sooner. I would like to study more and write many books. I would like to write about world economy, investment, self-development, travel, reading, and Shinto.

Last year, I decided to make successive days-off on Tuesday and Wednesday for our company. I am happy to take them. They give me healthy life. I can concentrate on reading, study, and deskwork during the successive days-off. As there are n…

Successive days-off

When I graduated from a university, five-day-a-week was not common. I used to take only one day-off a week. When I was 28 years old, I started to work at my own company. After then, I had been taking a day-off on Wednesday. Lots of real-es…

おかげ横丁も賑(にぎ)わっていました。

五十鈴川の清い流れ(内宮)

外宮の中には、こんなところも

外宮に入る鳥居

伊勢神宮日帰り参拝 その2

伊勢神宮に日帰り参拝しようと考えてから、それ用にカバンを一つ買いました。 ちょっとフォーマルなリュックサックといった感じです。 伊勢神宮へのお参りは、黒の礼服で行くつもりです。 電車での移動なので、本もたくさん持っていこうと思っています。 そ…

伊勢神宮日帰り参拝 その1

私の知人でブティックの経営とデザイナーをしている女性がいます。 その人のお店は物凄く繁盛していて、ある店など、わずか15坪の店舗面積(家賃は月15万円)で、年間の売上が1億円とのこと。 この人を見ていると、美味しいものを食べに行ったり、美術館巡り…

夢実現の法則

潜在意識を上手く活用しながら、自分自身は倦まず弛まず(うまずたゆまず)に努力していくというのが、私の理想の生き方です。 渡部昇一先生は「大島淳一」というペンネームで「マーフィーの法則」の本を何冊も出されているぐらいで、潜在意識を人一倍活用さ…

潜在意識活用法

「夢」を創造するのも一種の能力かも知れません。 あるいはトレーニングなのかもしれません。 案外、自分の夢は何なのかがよく分からないことが多いのです。 流れ星が消える前に願い事を言うと、その夢は叶うと言います。 それは真実。 なぜなら、そんな一瞬…

巳年と健康とキャッシュフロー

ブログを書いていて、毎日の読者数が気にならないと言えばウソになるのですが、年末から年明けにかけ、グングンと読者数が増える現象がありました。 一時は1,000名近くまで行き、自分でもその原因が全く分からず、一人で不思議がっておりました。 いろいろ調…

新聞と格闘

毎朝3センチぐらいの分厚さの新聞の束を読んでいます。 3日分もたまると読むのが大変になるので、できるだけその日の分はその日のうちに読んでしまうように心がけています。 本当は朝読むのが一番いいのですが、なかなかその時間が取れないことが多いのです…

還暦後は自由自在

今年は何と言っても還暦になるという楽しみがあります。 還暦になったら、今までの常識にとらわれずに仕事をしていこうと思っています。 今まで散々働いてきたのだから、もう「好きな仕事」だけに取り組んでいきたいと思うのです。 と言っても、けっして楽を…

夢は実現する

大学時代に渡部昇一先生のご本と出会い、その後の自分の人生に大きな影響を受けました。 渡部昇一先生は本来は英語の先生なのですが、歴史を始め、さまざまな分野での名著を物にされています。 また学者なのに経済的なことも蔑(ないがしろ)にされず、おか…

「仕事人間」で行こう!

昨年は仕事に追いかけられ、振り回された印象があります。 今年に入って、もっとジックリと“ゆとり”を持って仕事しようと思っていたのに、相変わらずバタバタとしています。 幸い今日・明日は何の予定も入っていないので、集中してデスクワークに臨みたいと…