筋トレ「R」の実名を明かす

今までこのブログに「筋トレR」と書いてきたのはライザップのことです。
レーニング内容がきつ過ぎて続かなかったらカッコ悪いので「R」で通していましたが、継続の目途がついたので、これからはライザップの実名で書いていきます。

今回はライザップの2回目。
50分間のトレーニングなのですが、マンツーマンでの指導だし、ワンセット終わると小休憩も入るし、これなら行けそうです。
食事の内容の写真を撮って送り、アドバイスを得るサービスもあるのですが、ご馳走の時以外で写真を撮る習慣がなく、いつも撮り忘れてしまいます。
これは多分最後までやらないような気がしております。

ライザップでトレーニングしながら思ったことは、決して苦しそうな顔をしないで、淡々とメニューをこなしていこうということです。
わずか50分のトレーニングで、いちいち大層そうな表情をしていては詰まらんのであります。
仕事でもっともっと苦しいことをいっぱい体験してきているのに、こんな体を使う程度のことでアゴを出しておられないのです。

筋トレでいよいよ苦しくなったら、建御雷神(たけみかづちのかみ)や經津主神(ふつぬしのかみ)の御名を唱えようと思っています。
どちらも「武」の神様です。
あるいはもっと直接的に「天手力男神(タジカラオのかみ)」をお呼びすればいいのかもしれません。
この神様は天の岩戸を動かした神様です。
私は「日本神道クラブ」のメンバーなので、呼べば力を貸してくださるに違いありません。

ライザップでの最初のアンケートで「肉体改良に成功したら何をしたいか?」という質問があったので、私は「ライザップのコマーシャルに登場したい」と書いておきました。
ライザップ前とライザップ後のカラダが見違えるようになっている写真が多いのですが、まだ60歳を超えたモデルは登場していないと思います。
もう既にライザップのCMに出ている赤井英和氏だって50代半ばのはずです。

ライザップでのトレーニングに成功した人は、どうしても自分の肉体美を見せたがる傾向があります。
ボディビルなどをやると究極のナルシストになってしまいがちです。
私は「けっしてけっして」ブログに自分の筋肉の写真を載せたりはしないように自制したいと思っています。
それにまだ腹筋は全然割れていません。

ついつい仕事や勉強を体づくりよりも優先してしまいがちなのですが、還暦過ぎたらカラダの方が大事なのに決まっています。
水泳一つとっても中々思うように行けていないのです。
ライザップ後をどうするかが、人生後半戦の大きなポイントになりそうです。