来年の予定が続々と決まっていきます。
手帳とは別に、B4判の1枚の年間予定表にすべての予定を書き入れています。
旅行などを決めるときは、その予定表を睨んで、空いているところに日程を入れていきます。
その空白も今はほとんど埋まってきました。
すべて国内旅行で、海外への予定は一つも入っていません。
今は「神たび」が面白すぎて、海外にまで頭が回らないのです。
私は3週間に1度サンパツに行くのですが、先日、来年の分をすべて予約してきました。
神社を訪問する「神たび」は、基本「1人旅」の「クルマ旅」なので、自分のペースで日程を決めることができ、これがとても気楽なのです。
毎年参拝する神社も決まっているのですが、それぞれ同じような季節に訪問しています。
金比羅さんは3月に、出雲大社は梅雨の季節に、九州の神社は真夏に、また箱根の九頭龍神社は秋に向かいます。
出雲地方はもともと雨が多い地域なのですが、いっそのこと梅雨の季節に行こうと思い、これは正解でした。
雨の出雲大社には独特の雰囲気があります。
打って変わって箱根の九頭龍神社の場合は、カラッと晴れた絶好の季節がいいわけです。
真夏の九州神社巡りなどは、全身汗びっしょりになるのですが、クルマの中でスッカリ着替えてしまう「技」も修得済みです。
九州の神社巡りはもう5年連続で、真夏に九州でタップリ汗を流さないと、何か忘れ物をした気になります。