健康を研究する

「健康」を研究しています。

本を読んだり、自分のカラダでの実験を行ったりしています。

やはり本は読めば読むほど分かってくることが多いのです。

著者によっては真逆のことを書いていたりすることもあるのですが、たくさん読んでいくうちに真実が見えてきます。

また当然それぞれの個体によって差があるわけで、自分に適した健康法を探していかなければなりません。

医者は病気のプロであっても健康のプロではありません。

また常に勉強を続けている人はそんなに多くないのではという印象を持っています。

従ってやはり自分自身で健康法を見つけていくべきです。

健康には3つの大きなポイントがあり、食事と睡眠と運動です。

神道にハマっている人間から言わせてもらうと、もう一つ「信仰」というのも健康に大きな影響を持っているように感じています。

食事は腹八分目。

私のように四捨五入すれば70歳の人間は、もっと少なくってもいいかもしれません。

「少食は運命を好転させる」ことを江戸時代に水野南北が発見しました。

先日プチ・ファスティング(頑張らない断食)の本を読んでいたのですが、ダイエット(減量)思考よりもデトックス(毒出し)思考の方がうまくいくと書いてあり、納得しました。

睡眠も色々と工夫した結果、以前よりも明らかに深くなっています。

何よりも「目覚ましをかけない」生活自体が、究極のストレス「レス」になっています。

いま運動のところが一番手薄になっているのですが、週に1度(商売のネタ探しも兼ねた)タウンウォーキングを付け加えることにし、今年末までの予定をすべて先に手帳に記入してしまいました。