「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」に宿泊したのですが、なかなかいいホテルでした。
中でも大きな露天風呂もある温泉には癒され、2日間で4回も入りました。
カラダの自然治癒を助ける「温泉効果」というのは、確かにあると思います。
ブッフェ・スタイル(バイキング形式)のレストランがあると、一人旅にはとても重宝で、好きなものを手早く食べることができ、一人で間が持たないということもありません。
ブッフェ・スタイルのレストランばかり、3回も行きました。
スタッフは学生アルバイトかと思っていたら、皆ちょっと日本語がたどたどしかったので、東アジア系の外国人だと思います(見た目は日本人と全然変わりません)。
一度、白人系の団体客が利用した時があり(スペイン人とポルトガル人のようでした)、そうなると日本人客の方が少数派となります。
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九頭龍神社は小さな神社ですが、とても人気のある神社で、いつ行っても参拝客がいます。
私も毎年訪れようと思っています。
今回の旅には「念のため」15冊ほどの本を持参したのですが、結局1冊も読めませんでした。
そのかわり語学の勉強やブログ書きは、ホテルの部屋でシッカリできました。
最後の日は朝6時にホテルをチェックアウトし、三嶋大社に立ち寄って、兵庫県の自宅に帰りました。
途中、箱根の街で「飛ぶように走る」ランナーを見かけました。
たぶん箱根駅伝に出場する選手ではないかと思います。
とにかく速さが尋常ではありませんでした。
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左手に富士山が顔を出しています。
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ちょっとアップすると…。
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三嶋大社に到着しました。
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本殿です。
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イチキシマ姫のお社もありました。
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樹齢1,200年の金木犀。