諏訪大社へ その2

初日は7時間かけて諏訪のホテルに到着し、くたくたなので夜10時までには寝てしまいました。

 

諏訪大社は「上社本宮」、「上社前宮」、「下社春宮」、「下社秋宮」の4つの神社から成り立っています。

 

ホテルの朝食は朝6時半から。

 

食堂に行くと、すでに10名ほどの人たちが食事をしていました。

 

全員男性。

 

しかも職人さんたちばかりでした(職人さんは朝食時から作業着を着ているので、すぐわかります)。

 

私が食事をしている間に女性客も1人入って来たのですが、「男性率」は95%ほどです。

 

支度もし、朝7時半にスタート。

 

まずは「上社本宮」を目指しました。

早朝で人も少なく、魂にガツンと来る荘厳さを感じました。

手水舎に「龍」があるところは、間違いなく龍神がおられる神社だと思います。

左に写っている柱が「御柱(おんばしら)」。境内はスピリチュアルな雰囲気満載でした。

手水舎は2か所あったのですが、驚いたことに、ここは温泉が出ていました。

とても熱いお湯です。

あらためて御柱の写真。

地元出身の(伝説の相撲取りの)雷電の像がありました。

 

これはまだ仮説なのですが「大きく有名な神社の周辺から、超一流のスポーツ選手が出ている」ような気がします。

 

宇佐神宮の(大相撲69連勝の)双葉山や、伊勢神宮沢村栄治などがその例です。

諏訪大社は本殿がなく、こちらは拝殿となります。

神社から街の方をパチリ。