少数の「お気に入り」に囲まれた生活

モノをどんどん捨てていくと、やがて「お気に入り」のモノだけに囲まれた生活となります。

これが実に心地よく、知的作業のパフォーマンスもグンと良くなります。

 

 

片づけの本というのも、けっこう市販されているのですが、やはり近藤麻理恵さんや「やましたひでこ」さんの本が秀逸だと思います。

 

 

服などを「置いておくか、捨てるか」の判断基準は「ときめくか、ときめかないか」なのです。

「まだ着られるかもしれない」や「もったいない」や「この服、高かった」などで判断すると、捨てることはゼッタイにできません。

 

 

まわりの環境が整うと、心まで整ってしまうから不思議です。

腕のいい職人さんのクルマは、整理整頓が行き届いています。

逆にクルマの中が「ぐちゃぐちゃ」の職人さんには仕事を頼まないのが正解です。

 

 

身の回りは「少数のお気に入り」にすべきで、モノが多いと、もうそれだけでシンプルライフから遠ざかってしまいます。

靴などは、置くスペースが限られているので、一つ買ったら、一つ捨てるようにしています。

 

 

「捨てるのはもったいないから、新しい靴は買わずに我慢する」というのは意外に具合が悪く、どうも生き方自体が滞留・停滞してしまうのです。

 

 

先日、新しいスーツケースを買いました。

もうそれだけでテンションが上がり、そのステキなスーツケースがステキなところに連れて行ってくれそうな気がするのです。

『こんまり流今よりもっと人生がときめく77のヒント』(近藤麻理恵・匠書房・1,400円税別)

『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』(昼田祥子・KODANSHA・1,400円税別)