ライザップ卒業以降、筋トレに目覚めました(逆にライザップ中は全然目覚めていませんでした)。
老人になるから筋力が衰えるのではなく、筋力が衰えるから老人になるのだと思うのです。
車イスの15年や、寝たきりの10年なんて、筋トレさえしていれば簡単に回避できることではないですか。
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国民みんなが筋トレすれば、それだけ国家にかかる負担を減らすことになります。
財政が大きな赤字に陥ったのは、国民の平均寿命が延びたことと無関係ではないはずです。
60歳以上は筋トレを「国民の義務」としてもいいと思うぐらいです(その代り納税の義務がなくなればムチャクチャうれしいのですが…)。
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本をいくら読んでもいいと決めてから、飛躍的に読書量が増えました。
この際、いくら筋トレしてもいいという方針を、自分の中でハッキリ打ち出そうと思っています。
筋トレには「習慣化」が極めて大切だということが、経験則として分かってきました。
朝の散歩の途中での腕立てとスクワットは完全に習慣化しました。
じっと賢く待っているビートにご褒美のおやつを持ってくことも忘れなくなりました。
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夕方は階段登りと腕立て。
1階から6階までの階段を上り、上がったところで45度腕立てを50回します。
これが1セット。
岡山から帰った時は、丸2日間運動しなかったこともあり、10セット行いました(そして次の日は腰痛でした。私はいつも「やりすぎ」てしまうのです)。
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体が徐々に絞られてくるのが分かります。
筋トレだけは本当に裏切らないのです。
私はゼッタイに自分の「肉体美」をブログにアップしないと誓っているのですが、酔ってブログを書いた時は誘惑に簡単に負けて掲載してしまうかもしれません。
だが今のように未(いま)だ腹筋が割れていない間は大丈夫です。
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語学だって「隙(すき)あらば語学」なのです。
いかに語彙力が大事かを悟った今、ひたすら単語帳を「読破」していこうと思っています。
「1言語に1,000時間をどう投入していくか」が勝負なのであります。
現に1日3時間ずつ英語を勉強した、ある30代の社会人の人は、ほとんど英語力ゼロの状態からビジネスに使えるレベルにまで、1年で英語能力を引き上げました(本も出ています)。
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筋トレだって語学だって、今の私の仕事に直接に関わりはしません。
しかし長い目で見た場合、我がポジティブ人生には物凄く関わっていて、これを成就しないと面白くないのです。