クルマでの一人旅の場合、1日1食になることが少なくありません。
その1食も決まった時間ではなく、高速道路のパーキングエリアで好きな時間に好きなものを食べるので、まことに自由気ままです。
ある意味、1日1食だからこそ「バテない」のかもしれません。
今回は3つのホテルに宿泊しました。
東京の一流ホテルと、伊勢の「まあまあ」のホテル、そして地方都市のビジネスホテルです。
今回「ビジネスホテルに泊まるのは、もう苦しい」と感じました。
なんでわざわざお金を払って、自宅よりも住環境のグンと落ちるところに泊まらなければいけないのかも疑問です。
ただ、神社めぐりをするときに、ビジネスホテルしか周辺にないケースも多く、この辺が今後の課題です。
東京の一流ホテルでお昼に会食の約束をしていたのですが、朝5時からお昼の12時まで、たっぷりとした時間を部屋で持つことができ、心豊かに知的作業に没頭することができました。
外の音が聞こえない「質感の高い」空間に自分を置いていると、それだけで瞑想状態になれそうな気もしました。
東京への行きかえり、富士山が見えるのは30%ぐらいの確率ではないかと思います(3回に1回以下なのです)。
普段の心掛けが悪いと、おいそれとは姿を見せてくれないのです。
だからいつも反省しています。