伊勢から東京クルマ旅 最終編

今まで何回もクルマで東京への往復をしているのに、今回「この距離はちょっと苦しい。そして今後ますます苦しくなるだろう」と思いました。

 

途中どこかで1泊すればいいのですが、それがビジネスホテルだと「やっぱり苦しい」と感じます。

 

今回、浜名湖のビジネスホテルで1泊したあと、東京の一流ホテルに入ったのですが、大げさでなく「生き返った!」と心底ホッとしました。

 

今回の東京の時間は充実していました。

 

2人の人と別々に会食し、それぞれ勉強になりました。

 

滞在中、ホテルのテレビは一切見ません。

 

せっかくの静かな空間での「いい波動」がテレビをつけることによって乱されるからです。

 

ある1日は朝5時から昼の12時までの、7時間もの(誰からも邪魔されない)まとまった時間が取れ、存分に勉強や読書を楽しみました。

 

また別の日は青山にある知人のオフィスにお邪魔しました。

 

仕事場でもあるのですが、夜はそこのソファベッドで寝ているのだそうです。

 

大阪に自宅があり、東京と大阪とを行ったり来たりの生活とのこと。

 

伊勢神宮では黒の礼服姿だったのですが、あとは白のパンツ(ズボン)で通しました。

 

白のパンツだと「カジュアル感」満載で、ラフな半そでシャツと一緒だと心身ともにリラックスします。

 

が、一流ホテルや一流レストランに入るには、それなりのジャケットが必要になります。

 

今回、いろいろと試してみて、私の夏の定番ファッションに目途がついたのは大きな収穫でもありました。