スマートになって若返り

私はリアルには女性の友だちというのは“あまり”いないのですが、フェイスブックではいっぱいいます。

 

ウォーキングの先生をしていたり、モデルをしていたりする人は、年齢がいってもスタイルが良くてカッコいいのです。

 

歳を重ねると、顔よりもスタイルの方が大事になってくるように思います。

 

これは海外に行ったときでも感じることで、まずはスタイル(あるいは全体的な雰囲気)で、顔は二の次です。

 

太ったり、お腹が出てきたりすると、一気にオジサン、オバサン感が強くなります。

 

ブクッと肥満していた人が、1キロ体重を減らすごとに、1歳若返るという現象をいくつも見てきています。

 

私自身も10年前より8キロ痩せ、8歳若返ったように感じます。

 

スマートになると嬉しいものだから、ちょっとオシャレをしてみたり、より健康に気をつけたりします。 

 

従って“ますます”若くなるようです。

 

大学の体育会のような本格的な運動をするのなら別ですが、社会人が普通に生活する場合、運動での体重減は正直言ってムリがあると思います(体験者談)。

 

体重が減る前に、体のどこかが故障するのが関の山です。

 

体重を減らすには、やはり食事しかありません。

 

一番手っ取り早いのが砂糖類を減らすこと。

 

興味あることに、歯に悪いものは体にも悪いのです。

 

また砂糖とヘロインの分子構造はよく似ているそうで、どちらも中毒性があるという点も共通しています。