コロナをスルー

私自身はコロナ期間中ほとんど影響を受けませんでした。

 

最初からコロナの本質を、本を読んで知っていたので、まったく心配をすることもなく、会社も通常どおりに営業していました。

 

テレビも見ないので、恐怖感をあおられることもなく、ごく普通に生活ができました。

 

私の知人で、やはりテレビを見ない人も同じようなことを言っていたので、テレビによって人々は簡単にパニックに陥ることがよく分かりました。

 

たとえば県外からのクルマや、東京からの帰省者に嫌がらせをする「自粛警察」などというのが出てきたのですが、これが学校のクラスの風紀委員ぐらいの感じで留まっていたらいいのですが、中国の文化大革命紅衛兵のような存在になったら大変です。

 

ヨーロッパの中世などの「魔女狩り」も、こういったメンタリティーが狂暴化して起こったのではないかという気がします。

 

海外の工作員の仕掛け(例えば選挙妨害や特定の候補者への誘導)に、世の中の人々が簡単に乗ってしまうようなことも、今後ありうるのではないかと懸念しました。

 

こういった「まさか」の非常時がたまに来ることを前提に、免疫力の高い健康体にしたり、財務力の高い会社にしたりする必要性を、より一層感じたというわけです。

 

自分の体は自分で守らなければいけないし、自分の会社も自分で守るしか方法はありません。