パーティーや大人数の会合が次々と中止になり、何だかホッとしている自分がいました。
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少人数で予定していた食事会も取りやめになってしまったのですが、こちらの方はチョッピリ残念で、コロナ騒動が落ち着いたら、またお誘いしてみようと思います。
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「男子三日会わざれば刮目(かつもく)として見よ」という言葉があります。
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ぼうっとしていた少年でも、何かのキッカケで大変化したり、急成長したりすることがあります。
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このコロナ騒動は、まさにその機会だと思うのです。
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学校が休校になったり、お店が閉まったり、会社が休みになったりしているこの時期に、家でテレビやゲームばかりで時間を潰すのは廃人への第一歩だと、私など真剣に思っています。
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私はテレビを見ないので、コロナ騒動の間も比較的客観的に物事を観察しているのですが、テレビの煽りによって、世の中がちょっと「集団ヒステリー」の様相を呈してきているように感じられます。
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新型コロナは武漢の生物科学研究所(細菌研究所)から漏れたものだということは、このブログでもコロナ騒動の初っ端(しょっぱな)に書いています。
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また、老人、持病持ち、喫煙者以外は、そう心配するほどのものではないということも本を読んで理解していました。
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何も分からないまま、行き過ぎた自粛制裁をしてしまい、経済が重症化することの方が具合が悪いのではないかと今でも思っています。
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いずれにせよ、こうなったからには自粛期間中、テレビを消して、徹底的に勉強すべきだと思います。
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中学3年生の夏休みに、高校受験のための勉強を猛烈にやり、自信満々で秋を迎えたことを思い出しました。
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コロナ騒動が終息した時、ビックリするぐらい成長した自分であろうと思っています。