英会話スクールの卒業 その1

ずっと週1回通っていた英会話スクールを、今回「卒業」しました。
それまでは「NHKラジオ英会話」やCDで独学していたのですが、やはり学校で学ばなければダメだと感じ、行き始めたのです。
どれぐらい長く通っていたかというと、何と15年!

長い間続いたのは、教室が近かったというのが一番大きかったのではないでしょうか。
会社と同じビルの中にある教室なので、雨にも濡れません。
通学時間がいかに短くてすむかというのは、極めて重要な要素だと確信できました。

マン・ツー・マンの個人授業であったことも、長く続いた理由の一つかもしれません。
例えば2人で一緒に習っていたりしたら、途中で相方の具合が悪くなると、自分も一緒に辞める確率が極めて高いのではないかと思います。
一人でなので自分の都合に合わせて、途中、授業の曜日や時間を自由に変えていけました。
何人かで一緒に勉強していたら、みんなの都合もあるので、到底こうはいかなかったと思います。

15年通っていて、途中2度ほどグンと実力がアップした時期がありました。
語学というのは努力に平行して徐々に実力が上がっていくものではなく、地道な努力をしていると、ある時期を境に(ある日突然と言ってもいいぐらい)能力がアップすることを、自分自身で体験しました。

一番英語の力がついたと思うのは、アイルランドの(美人の)先生についた時です。
それまでは教科書に沿って授業が進んでいたのに、この先生の時は1時間全くのフリートーキング。
これが非常によかったのです。

日本語でも1時間も会話を続けるのは難しいわけで、会話しながら頭の中で一生懸命次の質問を考えていました。
質問さえできれば、少なくとも会話が途切れるということはありません。
彼女のアイルランド訛りも面白かったのです。
「バス」のことを「ブス」と呼んでいました(ちなみにドイツ語でも「ブス」です)。
「many(たくさんの)」を普通「メニー」と発音しますが、彼女はマニー。
いつも「お金」と間違って聞いてしまいます。