海外旅行の添乗員をやっている人たちは、コロナのあいだ全く仕事がなくなり、その間に男性添乗員はほとんどやめてしまったとのことです。
ある女性添乗員はコロナ後、久々に仕事に復帰したのですが、英語が思うように口から出てこず、とても焦ったそうです。
私もサラリーマンの時は英会話スクールによく通っており、そこそこの実力がついたと思っていたのですが、会社を起業してからはあまりの忙しさに英会話どころではありませんでした。
あるとき英語を話す機会があり、喋ろうとすると、やっぱり全然ことばが出てこないことに気がつき、愕然(がくぜん)とした体験があります。
英会話などは続けておかないと「錆びる」のですね。
今はオンラインで英会話を勉強しているのですが、相性のいい先生に習わないとモチベーションが続かないのです。
ヘタな先生に当たると、モチベーションどころか、ストレスさえ感じます。
いい先生は「お気に入り」に登録しておけるのですが、私のスケジュールとなかなかうまく合わず、それが目下の課題です。
ドイツ語やフランス語であれば「読む」に特化した勉強でいいのですが、英語はやはり話せたいわけです。
お気に入りの英会話の先生から「ブログを英語で書いたら?」との提案をいただきました。
検討に値する提案だと思います。