私が受講しているオンラインの英会話は、フィリピン・セブ島の講師の先生たちとつながります。
講師は多分全部で30人ぐらいいるのですが、20代、30代の女性がほとんどです。
が、その中で教え方もうまく、人間性も良い講師となると、数が限られてきます。
そんないい先生と当たったときは「お気に入り」に登録するシステムがあり、重宝しています。
下手な講師だと、レッスンが終わった後も未消化感がいっぱいで、全然「勉強した!」という達成感がなく、ストレスを感じることも。
私はレッスンの予約をするときは「お気に入り」の中でも「お気に入り」の先生の追っかけをしています。
最近、そんないい先生の退職が2件続きました。
優秀な社員に「辞めたい」と言ってこられたときのショックにちょっと似たものがあります。
英語は他にも「お気に入り」の先生がいるので、まだましですが、ドイツ語やフランス語はかわりがいず、仮にその先生たちがいなくなるとどうしたらいいのか、今のところ見当がつきません(だからこの幸せな状態が続くことを祈っています)。
もしオンライン・レッスンがなくなると、話すという「アウトプット」の場がなくなります。
週に1度ぐらいは画面の先生に向かって話さないと、しゃべる機能がサビついてしまうのです。
「インプット」は断然「画期的語学学習法」がいいですね。
オンライン・レッスンと「画期的語学学習法」とは時間的な競合関係にあるので、オンライン・レッスンを各言語週1回に限定することにしました。
つまり「画期的語学学習法」の方を、オンライン・レッスンよりも重要視しているわけです。