理想の生活

会社が休みの日の1日です。

 

ビートとの散歩を終え、食事をし、家の掃除をし、語学のオンライン・レッスンを受け、そのあと「画期的語学学習法」を行ってクタクタになり、昼寝し、夕方にブログ書きのあと夕食。

 

その後はひたすら読書タイムとなります。

 

仕事をしなくてもこれだけ忙しいのだから、仕事のある日は大変です。

 

しかしながら人から命令されてやっているわけでもなんでもなく、「オレの人生、これでいいのだろうか?」なんて、これっぽっちも迷わなくていいのがうれしいですね。

 

ちょっと前まで、地方都市の小さな会社で働いていて「井の中の蛙(かわず)になってしまわないだろうか?」の強迫観念がありました。

 

が、いい人に絞って付き合っていく、狭い交友関係でもいいとわかり、今は心静かに「やるべきこと」に打ち込むことができています。

 

逆に(中身が薄くて)広い交際は、時間やお金ばかりかかってムダが多いという気もします。

 

それにいざとなれば「仕事ができて、性格もいい」人たちを誘って会食をするという必殺技だってあるわけです。

 

今の生活は理想の生活でもあるのですが、こうなるまでにいったいどれほどの年月がかかっていることやら…。

 

が、一度得た理想は手放すつもりはなく、このまま25年間ほど突っ走ってみようと思っています。