「生活をシンプルにして人生の本筋に打ち込もう!」というのが私の人生哲学になってきました。
人生の本筋とは「やるべきことの中で一番大切なもの」、もっと言えば「これをするために今世（こんぜ）生まれてきたもの」であります。
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「やりたいこと」や「やるべきこと」がいっぱいありすぎて、頭が混乱していたのですが「やるべきこと」を3つに絞ったおかげで、随分とスッキリしました。
その3つとは「読書」と「語学」と「コインパーキング」。
変な取り合わせですが、私の中では上手く収まっています。
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生活をシンプルにする方法は「整理・整頓・清掃」。
またその前に「モノを捨てる」という作業があります。
シンプルにすれば時間が節約できます。
会社でもそうですが「時間がかかる」は「コストもかかる」のです。
時間がかからないように常に工夫していくところに、日々の改善があるのだと思います。
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シンプルで上質な生活を目指したいと思っています。
豪華で上質という生き方もありますが、私の場合は「シンプルで上質」の方に心惹かれます。
豪華絢爛（けんらん）さを追求したベルサイユ宮殿と、素の魅力を最大限に生かした伊勢神宮の神殿のどちらがステキかと問われれば、私は後者だと即答します。
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私の信仰は神道ですが、神道にとって掃除は極めて大事なことでもあります。
日本の神さまはキレイ好きだからです。
私は基本的に掃除が好きなのですが「こんなに掃除ばかりしていていいのだろうか？」はよく思うことです。
が、掃除は神様への奉仕行為だと考えれば、一挙に掃除の値打ちが輝き出します。
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毎日新しい日が来ます。
きのうと今日とは違う日です。
「新しい日のために今日も掃除する」でいいのだと思うのです。
