どういう人生になっていくかは、どういう人生観を持っているかによって大きく左右されると思います。
明るく楽観的な人生観を持っていると、自然に「いい人生」になっていくはずです。
これは斎藤一人さんからのパクリですが「どんどん良くなる未来は明るい」と確信しています。
「この世はバラ色、あの世もバラ色」だとも思っています。
「いい人生観」にしてから、経済的にも健康的にも知的にも人間関係的にも、格段に良くなっていきました。
自分で体感してみて、本当に「考え方ひとつなんだ」ということがよく分かりました。
イメージ作りが一番大事で、いいイメージさえ作れば、人生の方が勝手にそのイメージに向っていくのもよく分かりました。
一見、自分にとって不利なことが起こっても、それをポジティブにとらえれば、「実はいいことの入り口だった」という風になってしまうのが不思議です。
「何でもポジティブ」なのだから、お金に対してもネガティブなことを言わないのは当然です。
例えば「お金がない」とか「お金のことを言うのは“はしたない”」などとは金輪際言わないことです。
お金は幸せの基盤で、社会を動かすエネルギー源です。
時間に対してもそうで、「時間がない」とか「もう歳だから」ではなく、「いい時間だった」、「楽しい時間だった」、「最高の時間だった」と言ってしまえば、言った途端に過去がパッと明るくなってしまいます。