仮に外国人が日本経済新聞を読んでいたら、それだけで「スゴイ!」と思うし、ちょっと尊敬してしまいます。
程度の差はあれ、日本語を話せる外国人は少なくありませんが、日経新聞が読める人は”ほとんど”いないように思います。
私は経済学部に入学したのですが、大学生では日経新聞は難しかったのです。
経済の基本がわかっていないと理解できないし、そもそも経済の実務に携わったことがなかったからです。
私のフランス語の先生のフランス人女性は、日本語が堪能ですが、やはり日本の新聞を読むのはなかなか難しいとのことです。
まずは漢字というバリアがあります。
ちょうど私たちがハングルの新聞を読むようなもので、文字を覚えなければチンプンカンプンで理解不能です。
私は若い頃から語学に興味があり、それなりにポツポツと勉強を続けてきたのですが、やっとその目標を「新聞を読む」に定めることができました。
流ちょうに話せるようになれば、それに越したことはありませんが、実際のところネイティブと会話するなんて機会はまずないのです。
ならば「話す」ようになるための時間と労力を「読む」に特化する方がはるかに有益だと思ったのです。
「新聞をスラスラ読む」が当面の目標で、ならば、そのための勉強を毎日しようと思うのです。