憧れの「花の3区」

いま住んでいる阪神間だけでなく、世界各地を拠点にして活動しようと思っていたことがあります。

 

その候補は東京やシンガポールミュンヘンバンクーバー

 

ほとんど妄想の世界です。

 

が、その妄想の魔法がだんだん解けてきて、今は「生涯この自宅に住み続けたい」という気持ちが強くなっています。

 

世界各地に定宿のようなホテルを開拓していくのはいいけれど、現地でマンションを買ったり借りたりする余裕は、時間的にも経済的にも体力的にも「ない」というのが分かってきました。

 

東京には「花の3区」というのがあります。

 

千代田区中央区、そして港区です。

 

いま、海外からのインバウンド富裕層投資のマトでもあり、その地域の不動産価格の上昇はすさまじいものがあります。

 

海外だけでなく、日本の地方都市で成功した中小企業のオーナーが、不動産を所有したい場所でもあります。

 

その「花の3区」で不動産業を営んでいる友人によると、例えば小さなビルが銀座で売りに出されるようなことがあれば、それを購入して「このビル、オレのビル!」と自己満足したい人が一番高く買ってくれるとのこと。

 

その場合、転売価格も利回りも関係なく、いわば経済的合理性から大きく外れた価格での取引が行われるのだそうです。

 

また外資系不動産ファンドが購入する場合は、先に投資額が決まっていて、担当者はとにかくその分を買わなくてはいけないので、まわりが手を出せない高値で買うこともよくあるとのことです。