「仕事もできて人間的に魅力のある人がいるので会わないか？」という知人の誘いに乗り、その人と会食するためだけに、わざわざ1泊2日で東京へ行ってきました。
こんな行動は、若い頃には考えられなかったユトリであり、贅沢であります。
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出かけてよかったかと問われれば、大正解だったと答えたいと思います。
お金もそれなりに使ったのですが、それは消費でもなく、ましてや浪費でもなく、まさに自分への投資であります。
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今回お会いしたのは丸の内にオフィスがある大手企業の部長クラスの方だったのですが、なるほど日本経済はこういった人たちが要所で支えているのだなということがよくわかりました。
3人での会食だったのですが、話が弾み、あっという間のひと時でした。
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東京へ行けば「あれをしたい、これをしたい」というのがいくつもあるのですが、毎回時間が足らず、思ったことの半分もできずに帰ってきます。
今回もムダな時間は1分たりとも使った覚えはないのですが、結局、会食と大型書店へ行っただけに終わりました（でも大満足だったのですが）。
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東京は魅力的な大都市です。
大阪が国体選手とすれば、東京はメダルが狙えるオリンピック選手です。
常にニューヨークやロンドンやパリと競いあっています。
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私は東京には全く不動産を持っていないのですが、もし投資するなら、港区か千代田区か中央区に絞るべきだと思っています。
最近、東京でマンションを買って、そこを拠点に動いてみたいという気持ちが強くなってきました（ちょっと妄想）。
書けば夢が実現してしまうのですが、そのことは1度も書いたことがありません。
できるだけ具体的に地域やマンションを絞って、一度書いてみようと思うのです。
こういうのは一番実現しやすい種類の夢でもあるので、遠慮せずに書いてみたいと思っています。
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勉強も兼ねて、東京の不動産屋さんに飛び込んでみるのも面白いかもしれません。
今は新しいコインパーキング用地を購入するために、お金を貯めようと思っているので、余計な出費は極力避けたいと思っているのですが、そのへんの資金の手配を潜在意識がどう解決してくれるのかが見ものです。
単にホラで終わってしまうのか、ひょっとして実現してしまうのか、「乞うご期待！」なのであります。
