東京ビッグサイトでの「資産運用EXPO」という催しを見学に行ってきました。
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従来型の「ワンルーム・マンション投資」のようなブースも少なくなかったのですが、新しい事業や商品やシステムの展示もあり、先端の「投資ネタ」を探すには“もってこい”です。
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ビル1棟をフロアごとに区分所有に分けて販売する方法は、「区分所有オフィス」として、もう目新しものではなくなりました。
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が、不動産価格が高くなり過ぎたのか、ビルを100万円単位の小口化した商品も売られていました。
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こういった商品は、単に利回りだけでなく、相続税対策や減価償却活用といった側面もあります。
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タイやベトナムへの投資はもうポピュラーですが、ミャンマーやカンボジアの高層マンション販売のブースも出ていました。
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私は「海外投資はしない」と決めているので、そんなブースを見ても、悩まなくていいので助かります。
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フィリピンに特化した会社の中には、不動産に留まらず（フィリピンの）株式投資の有料勉強会を開催しているところもあり、これはちょっと気になりました。
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マイホームを建てる際に、賃貸スペースも同時にこしらえ、その賃料でローン分の補充をするという提案ブースもありました。
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建物の賃貸ではなく、庭先に貸駐車場をつくってもいいわけです。
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マイホームの収益活用化については、もっといろいろなオプションが出て来るかもしれません。
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空港などに、キティちゃんやワンピースのグッズの自動販売機や、両替機を置き、その機械への投資案件もありました。
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その程度の投資金額であれば、企画会社自らが設備投資していけばいいような気もします（その場合は投資家への営業がいらなくなります）。
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が、資金を寝かさずに、安定収益を得ていくというストックビジネス化を目指しているのかもしれません。
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ホテルでの充実のルームサービス（本文とは関係ありません）。
