「収益物件の収集」を趣味に

夜7時に語学のオンラインレッスンを受けるのは、いつものパターンで、この時間帯が私にとっては一番負担が少ないのです。

 

が、昨日は朝からこのオンラインレッスンが気持ちの負担になっていました。

 

葛藤しながら結局、予約していた英語のレッスンをキャンセルしました。

 

キャンセルするなんてあまりないことで、自分でも不思議で「なぜだろう?」と、心の深層を自問してみました。

 

一つは、初めて受ける英語の講師だったので、あまり良いレッスンが期待できなかったこと。

 

これが「お気に入り」のフランス語やドイツ語の先生のレッスンだったら、何の躊躇(ちゅうちょ)もなく(予約通り)受けていたと思います。

 

もう一つの理由は「ひょっとしたら、心身ともに疲れているのかもしれない」というものです。

 

一つのレッスンを受けるには予習時間も入れて1時間かかります。

 

その間、他のことは何もできず、パソコンの前に拘束されるのが苦痛に思えてきたのです。

 

オンラインレッスンをキャンセルした分、ノンビリと本を読もうと考えました(おかげで十数冊の本が読めました)。

 

30代、40代に散々働いてきたのだし(自分で言うのもなんですが)基本的にはかなりマジメで、このまま70歳代に突入するのもどうかという気がしています。

 

「~しなければならない」の束縛から自分を解き放したいと思うのです。

 

この際「収益物件の収集」を趣味にしてしまい、歯を食いしばってではなく、仕事を楽しんでしまおうと思います。

 

そう考えると何だか気がとても楽になり、見える景色が違ってきました。