やる気が出る目標

語学の目標を「ペラペラ話す」から「スラスラ読む」に変えたことは、このブログでも何度も書きました。

 

これにより、私の語学へのモチベーションが目に見えて増大し、勉強のムダやズレがなくなり、集中力が格段に強化されました。

 

目標を持つことはとても大事なことですが、目標の方向がズレていたり、目標自体が間違っていたりすることも少なくないのではないでしょうか。

 

目標に向かって頑張っていても何かシックリこなかったり、そもそも頑張る気が起きなかったりすることがあります。

 

で、「だから自分はダメなんだ」などと自分を責めることが多いのですが、相性の悪い目標を掲げているからではないかと思うのです。

 

そんなときは目標の修正をすべきだし、ひょっとしたらその目標自体を捨ててしまう方がいいかもしれません。

 

あいかわらず仏語と独語と英語の新聞をネットで読んでいます。

 

読むネタが毎日変わるので飽きないし、毎回読むのが楽しみなのです。

 

各語20分ずつ、計1時間で終わってしまうのも大きなメリットの一つです。

 

出張や旅などで遠距離移動をした日だけは、時間的にも体力的にも難しいのでパスしていいことにしています。

 

が、それ以外は「1日も休まず」続けています。

 

ネットの記事をいったんノートに書き写すので、大量のノートと鉛筆を消耗します。

 

ダーマトグラフという油性の鉛筆を使っています。

 

ノートもあまりギチギチに書いてしまうとシンドイので、余白を十分に残しながら、ていねいでキレイな字で埋めています。