低い食料自給率や食糧危機に対処する方法を(まことに妄想的ですが)考えました。
まずは45歳以上の国民が食事の量を半分にすること。
45歳以下だとキツイかもしれませんが、45歳以上であれば何の問題もありません。
それどころか、食事の量を減らせば体調がよくなります。
医者や薬のお世話になることもなくなり、国全体の医療費も激減するはずです。
ついでに農業に企業参入を認めれば、創意工夫や競争で、新しい生産方法や新商品が続々生み出され、農業が日本の有力輸出産業となる可能性だって十分あると思うのです。
欲しい人に欲しいものがサッと届く、需給のマッチングも今よりも格段に良くなるような予感がします。
農水省の所管の下で、何十年も低い食料自給率が続いてきて、今後も改善の見通しはありません。
ならばいっそのこと所轄官庁を農水省から経産省に変えてしまったらいいのではないかと思うのです。
電力危機だって、国民が一斉にテレビのスイッチを消してしまえば、あっという間に遠のくのではないでしょうか。
テレビがなくては現代生活が成り立たないなどというのは、単なる思い込みです。
現に私の場合、テレビを見なくても日常生活に困ることは一切ありません。
デメリットは芸能人の名前が分からないといった程度です。
テレビを見ないぶん本を読めば、国民全体の知的レベルも目に見えた上がるのではないでしょうか。