病気一歩手前からの回復

東京へ飛行機で日帰りし、疲労困憊しました。

 

これに少しでもムリを重ねると病気になるのが自分でもわかったので、まずは十分に睡眠を取ることにしました。

 

睡眠第一主義です。

 

睡眠の力は偉大で、ゆっくり寝るごとに体が回復していくのが感じられました。

 

現代人は睡眠不足と言われますが、睡眠を削ってまでやらないといけないことがあるのか疑問に思います。

 

私も中小企業の経営者だったので、仕事ばかりやってきたほうですが、もっと違うやり方だってあったのではないかと反省しています。

 

病気一歩手前ぐらいに陥ると、普段自分が考えている健康法が正しいかどうかが、実践のうえ確認できるので好都合です。

 

いま言ったように十分な睡眠は物凄く効果があります。

 

少食にも気を使っています。

 

消化に費やすエネルギーは大きいようで、食べる量を減らすと、内臓への負担が減ります。

 

過食が病気の原因であることは間違いありません。

 

国民への食糧自給率が半分を切っているなどとずっと言われていますが、45歳以上の国民が食べる量を半分に減らせばアッサリ解決するのではないかと思います。

 

ついでに言うと、農業に企業が入ることを推進し、監督官庁農水省から経済産業省に変えただけで解決してしまうのじゃないかという気がしています。

 

話を戻すと、病気一歩手前になったので、運動は少し差し控えています。

 

これらの「健康実践」を行っていくと、体がグングン元に戻っていき、そのまま一生健康で、仕事を楽しんでいけそうな気がしてきました。