東京日帰り その1

久しぶりに東京ビッグサイトで行われた賃貸住宅フェアを見に行ってきました。

 

火曜・水曜が開催日で、そうなるといつものペースでクルマで東京に向かうということができません。

 

火曜日はスタッフとともにコインパーキングの集金・清掃業務を行っており、また夜はお気に入りの先生のドイツ語のオンライン・レッスンがあるからです。

 

私にとってこの重要なルーティンワークを外すわけにはいかないのです。

 

で、飛行機で日帰りで見学に行くことにしました。

 

が、飛行機なんて、もうここ何年も乗っていません。

 

恐る恐るネットで搭乗券を予約すると(ネットが苦手な私なのに)あっさりと取れてしまい、もうこうなると行かざるを得ません。

 

「自分1人で本当に飛行機に乗れるのだろうか?」という不安で、何日も前からそれがプレッシャーになっていました。

 

緊張のあまり当日は朝から歯まで痛くなるしまつです。

 

同じ東京へ行くのでも、クルマで行くのと飛行機とではワクワク感が全然違ってきます(クルマのほうが10倍は楽しいのです)。

 

日帰りではありますが、たぶん飛行機の中でシッカリ本を読むので「念のため」8冊ほど持参しました。

 

伊丹空港でのラウンジでも読んだので、東京に着くまでになんと8冊全部読み切ってしまいました。

 

自分のすさまじい読書力がちょっと怖く、これだとちょっと遠距離の海外旅行だと一体何冊の本を持って行ったらいいのかわからないぐらいです。

 

本がネックになって海外に行けないなんていう本末転倒現象が起こるかもしれません。