充実生活の基盤

「1日も休まない」の威力を痛感しています。

 

好きなことばかりやっているし、嫌な人と接しなければならないということもないので、ストレスがありません。

 

また睡眠を十分とっているので、気力が欠けたり、病気になったりすることもありません。

 

私にとって土日と平日の違いは「きょう会社へ行っても誰も来ていないなぁ」と思うか思わないかの違いぐらいです。

 

若いころは毎日ヘトヘトになるまで働いていたので、休日は家で動けませんでした。

 

今はヘトヘトにならないし、毎日働いています。

 

睡眠時間だけは十分に取るようにしており、これから年を取るにつれ10時間ぐらい寝てもいいかもしれないと思っています。

 

医者や病院へ行ったり、入院したりすることを思えば、睡眠のコスト(時間)パフォーマンスは抜群だと思うのです。

 

個人でも会社でも安定収入が入る仕組み作りはとても大切だと思います。

 

先日、技術者(研究者)の人が書いた不動産投資の本を読みましたが、安定収入がないと、ついつい技術を安く売ってしまいがちなのだそうです。

 

安定収入があると、高い値段がつくまで売らずにすむとのこと。

 

サラリーマンだって給料のほかに安定収入があると、嫌な上役の顔色を見なくてすむし、いよいよなら転職だってできるわけです。

 

当社も5年ほど前に、事業の思い切った統廃合を行いましたが、これだって安定収入を稼ぐ部門があったからこそできた決断でした。