展示会と不動産の会合

時たま東京ビッグサイトインテックス大阪での展示会に行きます。

 

やはり勉強になることが多いし、そこからビジネスに繋(つな)がっていったものもあります(当社のコインパーキングやコインランドリーがそうです)。

 

今の私は不動産投資業が本業なので、常に投資目線で新しい「不動産商品」や「不動産サービス」や「不動産システム」を見ています。

 

身の丈投資をモットーとしているのですが、その「身の丈」をできるだけ大きくしたいという気持ちは当然持っています。

 

同じ投資でも3,000万円コースもあれば5,000万円コースもあります。

 

あるいは1億円、2億円、3億円、5億円コースなどもあるわけです。

 

ある大手住宅メーカーの商業施設専門部隊の人と話したことがあるのですが、その場合、5億円以下では話にならないことがわかり、まったく「身の丈」の寸法が足りませんでした。

 

5億円程度の投資でも、何とか検討できるぐらいの「身の丈」になりたいものだと、ちょっと悔しかったのです。

 

コロナの影響で、不動産グループの会合がここ2年ほどありませんでした。

 

地方の小さな会社にいると「井の中の蛙」状態になるのではないかという強迫観念が常にあります。

 

ポツポツ再開される会合やパーティーに参加していこうと思います。

 

私は普段はルーティンワーク的な勉強で大変忙しいのですが、そのリズムを崩さない程度の頻度で、展示会やパーティーに顔を出すのは、現役のビジネスマンとして、やっぱり大事なことだと思うのです。