不動産の「記念購入」

商売がうまくいている、ある人の子供が、東京の医療系の大学に通うことになりました。

 

最低でも6年以上いるわけだし、高い家賃を払い続けるのであれば、いっそ新築の1LDKのマンションを購入しようと決めたのだそうです。

 

で、実際に購入したその人は「マンションを買ったおかげで毎日の仕事に張りが出て、バリバリ働いている」とのこと。

 

前から薄々気がついていたのですが、不動産を買うとアドレナリンが出まくるようです。

 

マイホームを建てた人も、日々ルンルンで、仕事も家庭もバッチリということが多いようです。

 

これが人生における「不動産効果」ともいうべき現象です。

 

賃貸生活の時は街の美観などあまり気にならなかったのに、マイホームを購入したあとは、自宅のまわりや近くの公園をセッセと掃除したりします。

 

そうすると“ますます”運気が上がるというわけです。

 

東京都心の小さなビルなどは、成功した中小企業の経営者が買う場合が一番高い値段がつくそうです。

 

そのビルの前に立ち「これ、オレのビル」と確認する時が至福のときとか。

 

桁の違う大富豪の場合でも、同じようなメンタリティーで超高級ホテルを買うことが少なくないそうです。

 

何かの記念にモノを買うことがありますが、記念に不動産を購入するというのも悪くないかもしれません。

 

私は不動産オーナー業が本業で、いくつか収益不動産を持っていますが、自分が買える不動産は最初から決まっているような気がするのです。

 

したがってムリをせず、相性のいい不動産とのご縁を、自然体で待っていればいいと思っています。