66歳の私はまだ仕事を優先したい気持ちがありますが、もう少しすれば「健康第一」を唱え出し「死んでも健康!」とばかりに、体調管理を最優先に持ってきそうな気がしています。
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後期高齢者になる頃には「健康『第一』」から「健康『唯一』」になっているはずです。
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いずれにせよ、体のケアを怠らず、常にベストの体調に持っていきたいと考えています。
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健康本なども、本によっては真逆のことを言っているケースも少なくないのですが、たくさん読んでいくうちに、段々と「正解」もしくは「自分と相性のいい方法」が分かってきます。
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ふつうの病院や医院だと、いわば病んでいる人が行くわけで、そういう場所は波動が悪いのです。
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が、予防専門医院だと、むしろ健康な人たちが集まり、優秀な経営者やアクティブな富裕層がやってきて、一種の会員制サロンのような雰囲気を醸(かも)し出します。
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物は試しとばかり、私も銀座のそういったところに何回か行ったことがあるのですが、プライバシーが重視されていて、他のお客さんと顔を合わしたことは一度もありませんでした。
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点滴だって個室の中で行われます。
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一流の整体やマッサージも、これからは機会があるごとに試してみようと思っています。
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治療は西洋医学の方が進んでいるように思いますが、予防は東洋医学の方が優れているように感じます。
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人間というのは「肉体」と「精神」と「霊」からできているので、肉体のところだけを一生懸命に治そうとしても、肝心の精神や霊の部分が傷ついていたり歪んだりしていると、抜本的な治療が難しいところがあります。
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別にオドロオドロしいことを言うつもりは全くないのですが「霊」の知識が乏しいと、どうしても治療に限界があるように思うのです。
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知識、技術、信仰の3つがそろって初めて一流もしくは超一流の医療者になれるのではないかと思うのです。