神さまの得意技

高次の霊的エネルギー体のことを「神」と呼ぶのかもしれませんが、人間だって肉体をまとっているだけで、霊的エネルギー体の一種に違いありません。

霊的エネルギー体が「目に見えるものか」あるいは「見えないものか」の違いはありますが、神羅万象、すべて霊的エネルギー体で満ち溢れているように思います。

例えば台風はあれだけのパワーを持っているので、エネルギー体に違いないのですが、台風自体が意思を持っているような気もするのです。

もしそうなら台風だって、意思ある霊的エネルギー体と言っていいのではないかと思うのです。

普通の人(私も含む)は「龍」の存在を感じることができませんが、時たま、龍の形をした雲が空を流れて行くことがあり、スピリチュアルな人によると、あれはまさしく龍が移動している姿なのだそうです。

日本の神様にも「シナツヒコの命(みこと)」と「シナトベの命」という夫妻の「風の神様」がおられます。

元寇の時に大嵐を巻き起こし、元軍を撤退させた功績により、伊勢神宮では特別な場所にお社(やしろ)が祭られています。

これなどもシナツヒコとシナトベの指揮のもと、多数の龍神が暴れ回って神風を吹かしたののではないかと思うのです。

神々にはそれぞれ得意技がおありで、例えば商売にはウケノミタマの神(お稲荷さん)や豊受大神(トヨウケのおおみかみ)、健康だとスクナヒコの命(みこと)、また戦(いくさ)の神様だっておられ、鹿島神宮香取神宮のように軍神を祭っているところもあります。

私自身は神社に行っても自分のことは祈願せずに「神々のご繁栄」や「国家安泰」をお祈りするのですが、もし個人的な願い事があるならば、それにふさわしい神さまの所に参拝に行くのがいいように思います。

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